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札幌離婚相談 | ひとみ行政書士事務所

王子様さんの改名に学ぶ改名の方法と離婚後に旧姓に戻す方法

今日のは「王子様」さんという名前の男性が改名を認められて「肇」さんになり
新しい生活をスタートさせたという興味深いニュースがありました。

 

一時期流行った「キラキラネーム」
あまりにも珍しい名前をつけると、子供が生き難い状況になってしまいますね。
「王子様」さんは、病院等で名前を呼ばれると周囲の人に笑われたり
公共の場で署名をすると本名か?と確認されることもあったそうです。

 

戸籍の名前を変更するには
家庭裁判所に「名の変更許可」を申し立てます。
15歳未満の場合は法定代理人が子を代理して申し立てます。

 

名の変更には「正当な事由」が必要であり、
正当な事由とは,名の変更をしないとその人の社会生活において支障を来す場合をいい,
単なる個人的趣味,感情,信仰上の希望等のみでは足りないとされています。

 

しかしながら、上記の「王子様」さんの場合はまさに
社会生活において支障をきたしている。と言わざるおえない状況ですね。

 

少し話を変えますと
離婚後も婚姻中の苗字を名乗りたい場合は、離婚届とは別に
「離婚の際に称していた氏を称する届」を離婚届提出後3ヵ月以内に提出する必要があります。

 

この「離婚の際に称していた氏を称する届」を出した後に
やっぱり旧姓に戻したい!!となった場合はどうすればよいのでしょうか?

 

こちらもやはり家庭裁判所に「氏の変更許可」を申し立てる必要があります。
氏の変更を申し立てるには「やむを得ない事由」が必要になります。
やむを得ない事情とは,氏の変更をしないとその人の社会生活において著しい支障を来す場合をいうとされていますが
旧姓に戻す場合には、若干考慮されるようです。

 

しかし、離婚後に婚姻中の苗字を名乗っていた期間が長い場合には
それ相応の理由が必要になる場合もあるようですね。

 

理由としては
・実家の父母と同居することになったので苗字が別だと支障がある
・離婚後は子供のために婚姻中の苗字を名乗る事を選択したが
 婚姻中の辛い出来事を思い出し、苗字を名乗ることが苦痛になった
・離婚した元夫が警察沙汰の事件を起こしたり、借金を重ねたり、自己破産をした等で
 同じ苗字でいることで支障がある
上記のような理由で認められたという例が多いようですね。

 

もし、旧姓に戻したいとお考えの場合で
理由について悩んでいる方は一度弁護士さんに相談しても良いかもしれません。

 

苗字や名前はとても大切なものですので名の変更や氏の変更をお考えの方は
はじめから諦めずに手続きを考えてみてはいかがでしょうか。

 

A bright future will come tomorrow

 

この記事をお読みになった皆さんの
未来に幸せが訪れますように。


 


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