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札幌離婚相談 | ひとみ行政書士事務所

離婚後に不倫の慰謝料請求はできるのか?

今日は離婚後に不倫の慰謝料を請求できるのか?
について考えてみたいと思います。

 

離婚後に元夫・元妻が不倫をしていたことが発覚した!!
離婚後でも不倫が発覚するとその衝撃はかなりのものになります。

 

離婚についてお互いに向き合って
時には自分の悪い部分を責めて反省してきたのに・・・・・
離婚後に不倫が発覚すると
あの時の私の気持ちは一体なんだったのか!?となりますし
不倫を棚にあげて責めてきた元夫・元妻に対して
憤りを覚えるとともに人間不信にもなります。

 

離婚後に不倫が発覚するパターンとしては
離婚後に元夫・元妻が不倫相手と同棲しているという状況です。

 

ここで本題ですが、離婚届を提出し、
既に別居して新しい生活を送っている状況で
元夫・元妻に不倫の慰謝料を請求できるのか?
ケースバイケースというのが結論です。
そしてもちろん婚姻期間中での不倫よりも慰謝料額は低くなります。

 

まず、離婚時に清算条項の入った公正証書を作成している場合は
離婚後に慰謝料請求はできません。

 

公正証書の清算条項とは公正証書作成後に新しい事実が発覚しても
もうそれについて言い争いや慰謝料請求はしない
と約束している条項になります。
隠し財産が見つかっても財産分与よ要求できませんし
もちろん不倫が発覚しても慰謝料の請求はできません。

 

次に婚姻中に不倫をしていたことが客観的に明確である証拠があるのか?
という事が重要です。
離婚後すぐに不倫相手と元夫・元妻が同棲したとしても
その不倫関係が婚姻中から既に始まっていた。という確実な証拠となると
なかなか難しいところです。
離婚後は元夫・元妻の携帯電話を見ることもできませんし
ラブホテルに出入りする写真もとれません。

 

もし婚姻中から不倫をしていた決定的な証拠があったとしても
次にその不倫が原因で婚姻関係が破綻をした。ということを証明する必要があります。
離婚を選択した時には不倫の事実は発覚していなかったので
不倫以外の原因で離婚に至ったという状況です。
それを遡って不倫が原因であったことを証明しなければなりません。
これを離婚後に証明するとなると難しい内容です。

 

上記のような証拠をそろえて
離婚問題に詳しい弁護士さんに相談に行って実際の裁判になって
どういった判決がでるのか?という事になります。

 

いかがでしょうか
全く無理ではありませんが
離婚後に不倫の慰謝料を請求するには
かなりハードルが高くなります。

 

離婚の話し合い段階で少しでも不倫の疑いがあるのであれば
相手に気づかれないように虎視眈々と証拠を集める必要があります。

 

離婚の慰謝料を本気で請求したいのであれば
冷静になって長い時間をかけて虎視眈々と証拠を集める
固い意志と覚悟が必要です。

 

一人で悩まないでくださいね。

 

A bright future will come tomorrow

 

この記事をお読みになった皆さんの
未来に幸せが訪れますように。


 


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