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札幌離婚相談 | ひとみ行政書士事務所

養育費に子供の塾や習い事のお金は含まれるのか?

今日は養育費と子供の塾料金について考えてみましょう。

 

基本的に塾や習い事等にかかるお金も
養育費の中でまかなうことになります。

 

しかし、特別な場合は話が別になります。
例えば、婚姻中に既に子供が塾に通っている場合
これは婚姻中には父母がお互いに塾に通わせることについて
合意していた状況ですが、
離婚してからは父親が塾代を払わない!と主張するということは
間接的に子供に塾を辞めなさい。と言っているような状況になります。
父親の収入から塾代を負担しても問題ないような場合は
養育費とは別に負担を認めた裁判例もあります。

 

また、3歳からずっと続けているピアノや水泳等の
習い事も親の離婚でやめなさいというわけにはいきませんので
親の資力に問題がない場合は養育費とは別に負担するものとして
妥当でしょう。
そう考えると塾代についても国公立大学を目指していたり
医学部を目指している子供が婚姻時に既に通っている塾については
養育費とは別に負担をすると考えるのが妥当という事になります。

 

私立学校の学費も同様で
両親が婚姻中に既に私立小学校に通学していたような場合は
私立小学校の学費を養育費とは別に負担することが妥当でしょう。

 

気をつけたい事は
これらの養育費とは別に負担をすることが妥当なものであっても
あくまで支払う父親の資力が十分にある場合という事が前提です。

 

つまり、婚姻中であったとしても
両親の経済状態が悪くなれば塾や私立の学校は
諦めなければならないような事もあるでしょう。

 

養育費というのはあくまで
両親の婚姻中と同等レベルの生活を子供に受けさせるためのお金です。
この事を大前提に考えると
養育費についてどう考えると良いのかが見えてきますね。

 

夫婦で意見が合わないときはご相談ください。
当事務所ではご夫婦お二人でのご来所も受付しております。

 

A bright future will come tomorrow

 

この記事をお読みになった皆さんの
未来に幸せが訪れますように。


 


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