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札幌離婚相談 | ひとみ行政書士事務所

夫の不倫相手が子供を出産したらとるべき行動

昨日は男性向けの記事を書きましたので
本日は夫の不倫相手が夫の子供を妊娠したらとる行動として
夫が不倫をした妻の皆さんへ書きたいと思います。
昨日の記事は↓↓↓からどうぞ!
不倫相手から妊娠を告げられた時にとるべき行動

 

夫が不倫相手から妊娠を告げられたり
夫の不倫相手が夫の子供を出産した事を知った場合に
妻としてどういった行動をとるべきか考えてみましょう。

 

①DNA鑑定を実施する
⇒子供が産まれたらもちろんDNA鑑定は可能ですが
胎児の場合も8週を過ぎると可能となります。
まずは夫の子供か否か確実に確認する必要があります。
言わずもがな夫の子供でない場合は
不倫相手に何もする必要はありません。

 

②DNA鑑定で夫との父子関係が認められたら
⇒父子関係が認められた場合は不倫相手の子供を認知すべきです。
不倫相手も事を大きくしたくないとして、認知はいらないということもあるでしょう。
しかし、認知に時効はありません。
長い年月が経過すると不倫相手の心境はどう変化するかはわかりませんし
生まれた子供が大きくなって自分の父親を捜して強制認知を訴える可能性もあります。
何年も先にこうしたトラブルを防止するためにも
父子関係が認められた場合は親として認知をするべきです。

 

父子関係が認められるのに不倫相手がどうしても認知を拒む場合は
養育費を公正証書で取り決め、
いつでも認知をする旨をきちんと伝えて
相続に備えて遺言書で不倫相手の子供への相続分をしっかりと確保すべきでしょう。

 

③養育費の支払いを取り決める
⇒認知をすると当然に養育費の支払い義務が発生します。
養育費算定表に基づき養育費の金額を話し合い
合意した内容は公正証書でしっかりと取り決めしましょう。
こちらも長い年月で不倫相手の気持ちがどう変わるかわかりません。
場合によっては本妻の家庭を羨み、後になって慰謝料の請求や
養育費の増額を求めてくる可能性もあるからです。
公正証書でしっかりと進学費用等についても取り決めをして
後の不要な接触を避けるべきです。

 

まとめ
夫の不倫相手が子供を出産し
夫との離婚を選択しない場合は夫とともに不倫相手に養育費を
払うという事をずっと続ける必要があります。
長い年月、しかも決して安くはない金額をしかも不倫相手の女性に
支払続けるわけですから、DNA鑑定で夫の子供であることを確定させ、
認知をしっかりとしたうえで
公正証書でしっかりと取り決めをすべきです。

 

夫と離婚をしない場合でも
不倫相手に慰謝料請求をすることは可能ですが
不倫相手が夫の子供なのにもかかわらず
夫の子供ではないと否定していたり
不倫そのものを否定している場合は、肉体関係があった事を証明する
確実な証拠がない場合は逆に名誉棄損で訴えられたり
夫の子供と認めている場合でも慰謝料請求をすることで
強制認知を求められて逆に高額な出産費用や
高額な養育費を請求される可能性もありますので得策とはいえません。
夫の子供を出産している以上、生まれた子供に非はありません。
不倫相手との関係は死ぬまで続くと覚悟をもたなければなりません。

 

認知をすると相続の問題も発生します。
自宅が持家の場合は夫の不動産を相続するためには
不倫相手の子供に連絡をとり、書類に記名・押印してもらう必要があるのです。

 

だからと言って夫の子供にもかからず
認知もしない、養育費も支払いをしない。というのは絶対にNGです。
上述したように認知には時効がありません。
不倫相手や生まれた子供が大きくなってその子が自ら強制認知を請求する可能性もあります。
DNA鑑定があれば強制認知は問題なく認められます。
そうなってから多額の養育費や慰謝料を請求されては後の祭りですし
夫の死後、財産目当てに強制認知を求める可能性も考えられます。

 

ことなかれ主義をどうしても貫きたいのであれば
いつ強制認知や多額のお金を請求されても良いように心と貯金の準備をして
認知の時効である夫の死後3年までそわそわして過ごす覚悟をもたなければなりません。

 

夫が不倫していたという事実を飲み込むのも大変な辛さですが
夫と再構築を決めるのであれば
不倫相手の子供とは夫が死んで相続手続が終了するまで関係が切れることはない。
という事実をしっかりと受けとめましょう。
それができないのであれば離婚を考えるべきと思います。

 

1人で悩まないでくださいね。
心の整理ができないのは当然です。普通の事です。
是非カウンセリングコースをご利用ください。
一緒に考えていきましょう。

 

A bright future will come tomorrow

 

この記事をお読みになった皆さんの
未来に幸せが訪れますように。


 


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