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札幌離婚相談 | ひとみ行政書士事務所

不倫相手から妊娠を告げられた時にとるべき行動

今日は不倫相手が子供を出産した場合
どうしたら良いのか?について考えてみましょう。

 

まず不倫相手が妊娠をした場合にとらなければいけない事を考えましょう。
①妊娠の事実確認
⇒まずは妊娠の事実について確認をします。
妊娠のエコー画像等はネットでいくらでも手に入れることができるので
エコー画像が送られてきても本物かどうかわかりません。
不倫相手から妊娠を告げられた場合は
産婦人科に同行して妊娠の事実を確認したり
母子手帳を見せてもらったりして確実に妊娠している事を確認しましょう。

 

②胎児のDNA鑑定を実施する
⇒胎児のDNA鑑定は8週目くらいから可能となります。
妊娠が確定し胎児の心拍が確認できるくらいには8週くらい経過していると思いますので
早急にDNA鑑定を実施しましょう。
費用は15万円くらいと高額ですが今後の話し合いをするにも
まずは自分の子供と確定させる事が大切です。

 

③中絶するか出産するかの話し合い
⇒話し合いはしても最終的に中絶するか出産するかは
不倫相手本人の判断になります。
出産したいと願う女性に中絶を強要することはできません。
妻と離婚する気持ちがないのであれば、
出産したとしても妻と離婚をしてあなたと一緒になることはできないと
しっかりと伝えることが大切です。

 

④子供を認知するかどうかの話し合い
⇒DNA鑑定で父子関係が確定した場合は
不倫相手は強制認知を請求することが可能です。
父子関係が確定した場合は認知をしましょう。
しかしながら認知をすると戸籍に婚外子の存在が記載されますので
妻に隠すことはできません。
妻にも正直に話をするしかありません。
不倫相手も妻から慰謝料を請求されたりもめることを恐れて
認知はいらないと主張することもあるでしょう。
しかしながら認知は生まれてくる子供の権利です。
子供が大きくなって認知を請求した場合は受け入れる必要があります。

 

〇子供を認知せずに養育費を支払う場合
⇒養育費の支払いが滞ると不倫相手から強制認知の訴えをおこされたり
妻へ直接接触してくることも考えられます。
未婚の母で子供を育てるには金銭的な負担はかなり大きくなります。
子供を認知せずに養育費を支払う事を決めた場合は
絶対に養育費の支払いが途切れることのないように誠意ある対応をしましょう。

 

また、認知の請求に時効はありません。
認知をしていない場合は子に相続権がありませんので
相続財産がたくさんあることを知った場合
認知を求めてくる可能性もありますので注意が必要です。
死後3年間も認知請求ができますので
死後に相続財産がたくさんあると知ってからでも認知の請求が可能です。
こういったトラブルを防止するには
遺言書で婚外子にも相続をさせる旨残しておく必要があります。

 

 

まとめ
不倫相手が自分の子供を出産した場合は
まずDNA鑑定をしっかりと実施し
父子関係が確定した場合は認知をして責任をとることです。
妻と離婚をしないのであれば妻にも婚外子がいることを説明するべきです。
厳しい事を言いますが
もとは不倫という、してはいけない事をしてそれだけでもダメなのに
かつセックスの際に避妊をしなかったということですから
それ相応の制裁を受け、責任をとるという事は当然です。
認知をしたくない、養育費も払いたくない、妻とは離婚はしたくない
妻にはバレたくないというのはあまりにも身勝手で自己中心的な考えという事を自覚しましょう。

A bright future will come tomorrow

 

この記事をお読みになった皆さんの
未来に幸せが訪れますように。


 


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