日常的に〇〇を言うと6年以内で離婚する確率が大!!
テーマ:夫婦仲
こんにちは 行政書士 今井仁美です。
本日もご覧いただきありがとうございます。
今日は日常的にこれを言うと
なんと平均して5,5年以内に離婚に至ってしまう
とう記事を見つけましたのでご紹介します。
(1)批判
パートナーの欠点について、不満を述べる。
「あなたはいつも散らかして、私に片付けさせるのね。どうしてそんなにだらしないの?」
(改善例:「一緒にお皿洗いをしてくれたら嬉しいな」)
(2)軽蔑
相手がまったくのダメ人間であるような、見下した言い方をする。
「ダメよ、そんなやり方!」
(3)防御
責任を否定する(「私だったら、そんなことしないけれど……」「あなたがそんなことをしなければ……」)。
コントロールできない状況を非難する。
責められるとパートナーの不満を受け止めずに即座に自己弁護をする(「あなただって完璧な人間じゃないでしょ」)。
(4)妨害
聞いていることを示す合図(うなずく、「うん、うん」「それで?」などの相づち)をせずに、石のように黙っている。
いかがでしょうか
こうみてみると、人格を否定したり批判したりすることが
よくないということですね。
逆に仲良くいるには
相手の「存在」を認め「尊敬」していることを
表現していくことがポイントだそうです。
人間は誰しも小さい頃から
親に認められたい、褒められたい
という感情があります。
結婚生活においてこの2つの感情を否定されるというのは
一つ屋根の下で一緒に暮らしていく上で
とても居心地が悪いことなのかもしれませんね。
A bright future will come tomorrow
この記事をお読みになった皆さんの
未来に幸せが訪れますように。
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