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札幌離婚相談 | ひとみ行政書士事務所

養育費に連帯保証人をつけることはできますか?

2018-11-17 21:22:43
テーマ:養育費

こんにちは 行政書士 今井仁美です。
本日もご覧いただきありがとうございます。

 

今日は養育費に連帯保証人をつけることができるのか?
について考えてみましょう。

 

離婚公正証書を作成する際に
夫が養育費を支払わなかった場合
夫の両親に養育費を払ってもうらうように連帯保証人と
することはできるのか?
という質問もあります。

 

結論からお話すると
離婚公正証書の文面で
夫の両親を養育費の連帯保証人とすることは難しい
というのが現実です。

 

連帯保証人になることに夫の両親が同意していても
公正証書を作成する際に公証人からNGがでることがあります。

 

理由としては養育費というものの性質上
他の人が支払うという考えがないからです。

 

養育費は子供の親が子供に対して支払うものです。
もし養育費の支払い義務者が死亡したとするとその時点で支払いは終了となり
養育費の支払いが誰かに相続されることはありません。

 

また、養育費の最低額は子供の親の収入によって決まります。
失職したり給料が低くなったりすると
養育費の減額を請求することが可能です。

 

このように増減額する可能性があるということも連帯保証人をつけることが
難しい理由になります。

 

養育費のように支払いが長期化すると
その過程で様々な事情の変更が生じます。
連帯保証人がついていることでこの事情変更の際に
トラブルになることが予想されるため、公証人もNGをだすことが多いということです。

 

養育費を公正証書にすることで
強制執行が可能となりますので
心配な方は相手方の職場の情報をしっかりと押さえておくと良いでしょう。

 

また、慰謝料の支払いや公正証書で取り決める債務の承認は
連帯保証人をつけることが可能ですが
連帯保証人を要求すると相手方が激怒し
交渉がすすまなくなる可能性もありますので注意が必要です。

 


A bright future will come tomorrow

 

この記事をお読みになった皆さんの
未来に幸せが訪れますように。


 


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