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札幌離婚相談 | ひとみ行政書士事務所

離婚話を切り出した方が不利になるのか?

2018-11-10 21:28:41
テーマ:離婚の知識

こんにちは 行政書士 今井仁美です。
本日もご覧いただきありがとうございます。

 

今日は離婚を切り出したら
不利になのか?について考えてみましょう。

 

結論から言うと
離婚を切り出した という理由だけで
切り出したほうが不利になるということはありません。

 

「そちらから離婚をしようと言ってきたんだから慰謝料を払ってほしい」
という理由の慰謝料も基本的に認められません。

 

離婚を切り出されたほうが
離婚に納得できずに
「あなたから離婚を言ってきたのだから私の条件で納得してほしい」
と言われても、離婚の理由が不倫等あなたに非がある理由でない場合
は離婚条件にも従う必要はありません。

 

しかしながら、離婚を突然切り出された場合
配偶者が離婚に納得しない場合も多くありますので
配偶者を納得させるために財産分与を相手に有利にしたり
解決金等を支払うことで早く離婚が成立することは多くあります。

 

そういう意味では
離婚を切り出すと配偶者に何度も
「あなたから離婚を切り出したのだから」
と言われるという点では不利になるのかもしれませんね。

 

「あなたから離婚を切り出した」
と言われないようにするためには
突然離婚を切り出さないことが大切です。

 

あなたの立場からでは長い間深く考えた結果なのかもしれませんが
配偶者の立場になってよく考えて
今、「離婚」という言葉を出すと配偶者が離婚理由について
理解をしてくれるのかどうかという事が大切です。

 

離婚を切り出す前には必ず相手にわかるように
このままでは結婚生活を続けられないという
シグナルを相手にだしておくことが大切です。
このままなら離婚になってしまうと相手に伝えることで
実際の離婚話をしたときに相手にとって「突然」という印象がなくなります。

 

性格の不一致が離婚理由の場合は
何度も何度も話し合いを重ねることが重要です。
雰囲気や態度でこちらの気持ちを察してほしいと思うのは無理があります。
配偶者といっても元は赤の他人なのです。
自分の思っている気持ちをしっかりと言葉にだして伝えることが大切です。

 

直接の話はうまくできない場合や
何か言うとすぐに言い返されて話し合いにならない場合は
メールやLINE、手紙等で伝えるのも方法でしょう。

 

このようなやりとりを何度も伝えることで
実際に離婚話になった時に
お互いに離婚になる前に復縁に向けた努力をしたのか?と
考えることができるのです。

 

協議離婚ではお互いが納得しなければ
離婚は成立しません。
相手が離婚を拒否した場合は
最悪の場合、裁判にまで発展したのに結局離婚が認められなかった
という事にもなりかねません。
協議離婚は慎重にすすめる必要があります。

 


A bright future will come tomorrow

 

この記事をお読みになった皆さんの
未来に幸せが訪れますように。


 


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