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札幌離婚相談 | ひとみ行政書士事務所

妊娠中に離婚した場合 子供の戸籍と出生届

2018-07-11 20:40:58
テーマ:離婚の知識

こんにちは 行政書士 今井仁美です。
本日もご覧いただきありがとうございます。

 

今日は妊娠中に離婚した場合の
子供の戸籍についてです。

 

妊娠中に離婚し、
離婚後に子供が産まれた場合
離婚後300日以内に産まれた子供は前夫の子供と推定されます。
民法772条2
婚姻の成立の日から二百日を経過した後又は婚姻の解消若しくは取消しの日から三百日以内に生まれた子は、
婚姻中に懐胎したものと推定する。

 

よって、出生届を提出すると
元夫の戸籍に入ることになります。

 

母親の戸籍に子供を移動させるためには
まず始めに家庭裁判所に「子の氏の変更許可」を申し立てて
許可された書類をもって役所に行き
母親の戸籍に入れる「入籍届」を提出します。

 

これでお子さんを母親の戸籍にうつす手続きは完了です。

 

なかなか面倒な手続きですが、
この「一度父親の戸籍に入る」ということで
離婚後に産まれた子供の戸籍の父親欄に
きちんと父親の名前が入るということになるのです。

 

出生届をだしてからお子さんの戸籍ができるまで
約一週間程度かかります。
家庭裁判所の手続きは即日で手月してくれる裁判所が多いでしょう。
そこから役所に入籍届を提出して戸籍ができるまで一週間程度
このくらいのスケジュールで手続きはできます。
(元夫の本籍地が遠方の場合は手続きにもう少し時間がかかります)

 

もし、母親の父親(子供からみておじいちゃん)
の扶養に入れる場合等で子供の保険証発行手続きに住民票が必要になる場合は
出生届を提出したその日に住民票の発行が可能ですので
役所の担当者の方に聞いてみると良いでしょう。
(元夫の本籍地が遠方の場合は即日発行は難しいです)

 

住民票は戸籍とは別ものなので
母親と同じ住所で母親と同じ世帯で子供の住民票を作ることが可能です。

 

お子さんが産まれてからは育児が大変になりますので
産まれる前にスムーズに手続きができるように
事前に準備をしておくと良いですね。

 

A bright future will come tomorrow

 

この記事をお読みになった皆さんの
未来に幸せが訪れますように。


 



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