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札幌離婚相談 | ひとみ行政書士事務所

子供が18歳以上でも再婚相手との養子縁組は必要なのか?

2018-12-10 21:57:16
テーマ:シングルマザー・シングルファザー

こんにちは 行政書士 今井仁美です。
本日もご覧いただきありがとうございます。

 

今日はシングルマザーが再婚した際の
子供と新しい夫との間の養子縁組について考えてみましょう。

 

子供が小さい場合は養子縁組をする方向で考える方が多いと思いますが
子供が中学生、高校生になっている場合や18歳を過ぎている場合は
養子縁組をしなくても良いのでは??とも思いますね。

 

日本の戸籍法では
養親となる人が養子となる人よりも1日でも誕生日が早ければ
養子縁組をすることは可能です。
18歳をすぎていても可能です。

 

このことから、同性婚ができない日本の同性カップルの方が

 

養子縁組をおこなうこともできますね。

 

結論から言うと母親が再婚した場合、
子供がいれば養子縁組をするべきです。

 

理由は相続の仕組みにあります。
下記の例を確認してみましょう。

 

シングルマザーA子さんがB男さんと再婚。
A子さんには実子のC太君がいます。

 

上記の例でA子さんとB男さんが再婚し
A子さんが死亡した場合
A子さんの財産はB男さんとC太さんが相続することになります。
その数年後にB男さんが死亡した場合
養子縁組をしていなければ
C太さんにはB男さん財産を相続することができません。

 

A子さんとB男さんが再婚し、
二人で買ったマイホームがあったとしても
C太さんは相続できないということになります。

 

もし再婚相手のB男さんもバツイチで
別れた元妻の元にB男さんの実子がいる場合は
その子がB男さんの財産を相続することになります。
長年一緒に暮らしていたとしても養子縁組をしていなければ
C太さんはB男さんの財産の相続権がないのです。

 

このようなことにならないように
シングルマザーが再婚した場合は
再婚相手の夫と自分の子供とは養子縁組をしておくべきと言えます。

 

養子縁組をした場合は
相続の権利は実子と同様の権利をもらえます。

 

子供の年齢が大きい場合は
養子縁組をせずに再婚する方もいると思いますが
是非確認をしていただきたいと思います。

 


A bright future will come tomorrow

 

この記事をお読みになった皆さんの
未来に幸せが訪れますように。


 


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