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札幌離婚相談 | ひとみ行政書士事務所

不倫配偶者からの離婚は受け入れないという選択

2018-10-22 22:08:31
テーマ:不倫・浮気

こんにちは 行政書士 今井仁美です。
本日もご覧いただきありがとうございます。

 

今日は有責配偶者からの離婚請求について
考えてみたいと思います。

 

多くの方がご存じのとおり日本では
有責配偶者からの離婚請求は認められません。

 

つまり、不倫をした側が離婚をしたいと思っていても
不倫をされた側が離婚はしない。と言えば
離婚はできないということです。

 

配偶者が不倫をして、別居している状況であれば
離婚をする以外の選択肢がないように思います。
不倫した配偶者からは度々離婚を急かすLINEやメールが届き
家族や友人からも もう離婚したらどう?と言われる

 

しかし不倫された当事者としては
突然訪れた考えてもみなかった配偶者の不倫。

 

不倫をされた事のショックと
受け入れたくない事実との間で葛藤し
日々辛い思いをしているのです。

 

さっさと離婚して次に進むという方もいますが
そうは簡単に気持ちを切り替えることができないのもまた事実です。

 

すぐに離婚しては相手の思うつぼではないか?
離婚をしたら不倫相手とすぐに入籍するのではないか?

 

いろいろな思いがあって当然です。

 

有責配偶者からの離婚請求はできない。

 

これは不倫をされた側がゆっくりじっくり考えて
自分の心と考えを整理する時間をもちなさいとも受け取れます。

 

もちろん別居中は婚姻費用を相手方に請求できます。

 

不倫した配偶者が言うセリフ
「不倫をする前からあなたとは離婚をしたいと思っていた」
「不倫をしたのは悪いけれどこちらが100%悪いとは思っていない」

 

これらのセリフは本当に自分が悪いと思っていないから
言うことができるのです。
と同時に「不倫脳」いわゆるお花畑状態にあるため
自分のしている事の重大さには気づいていません。
こういう状況では反省してほしいと思っても難しいでしょう。

 

離婚を急かしてくるのも同様です。
「子供のためにもあなたのためにも早く離婚をしたほうが良い」
「こんな中途半端な関係はおかしい。早くきっちりしたほうが良い」
これらも自分勝手な意見です。

 

不倫をされて傷ついている側の事を何も考えていません。

 

不倫という事実を理解するまでにも時間がかかったのです。

 

離婚という事実を飲み込むまでにも時間が必要なのは当然です。

 

しかし、不倫された方に伝えたい。
不倫関係は決して長くは続かないという事。

 

不倫相手と配偶者が再婚したとしても
その先に待っているのは離婚という道だという事。

 

不倫した配偶者があなたを裏切った事の重大さと
自分の非に本当の意味で気が付くのは
離婚という重い代償を支払ってまで得た
不倫相手との関係が終わってその価値の低さを実感し
一人ぼっちになったときなのかもしれません。

 

有責配偶者からの離婚請求はできない。

 

不倫した方はこの事の重みを
しっかりとかみしめるべきではないでしょうか。

 


A bright future will come tomorrow

 

この記事をお読みになった皆さんの
未来に幸せが訪れますように。


 


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